トレーニングジムに行ったりすることなく、簡単で手軽にできるダイエット方法として注目されている縄跳びダイエット。
そんな縄跳びダイエットで効果を出す飛び方や、縄跳びダイエットのメニュー。
そして、縄跳びダイエットにはデメリットがないのか、ということについて紹介します。
縄跳びダイエット 飛び方
体幹や足腰の筋肉を鍛えながら脂肪を燃焼させる効果が期待でき、綺麗なボディラインを作る効果があると話題の縄跳びダイエット。
しかも、縄跳びも長く続ければランニングと同じように有酸素運動になるし、ランニングを上回るカロリーを消費することもできるとか♪
そんな縄跳びダイエット、飛び方も簡単で、
100均でも買える普通の縄跳びを使って、10分〜20分間、縄跳びを飛ぶのみ。
太ももや腰、ふくらはぎ周辺の筋肉を多く使うので、お腹や足やせにも効果が期待できます。
何回やれば効果があるのか
縄跳びダイエットは有酸素運動を目的としているので、回数飛ぶかよりも時間を気にするやり方が◎。
毎日10分、慣れてきたら毎日20分といった具合に、自分のペースで1ヶ月続けみると、ウエストがスッキリしてきたなどの変化にも気づけるハズです。
たとえば、
1分跳んだら1分休憩×10セット
という方法もありです。
縄跳びダイエット 胸
少ないスペースで実施でき、継続しやすくお手軽なダイエットな縄跳びダイエット。
ですが、
- 胸が揺れてしまうから胸が小さくなる
- クーパー靭帯が伸びて胸が垂れる可能性
というデメリットがあります。
あと、マンションとかだとドシドシとジャンプできない場所の問題と、外で必死に縄跳びをしているのを見られるのはちょっと恥ずかしかったり。
腹を取るか胸を取るか。
というのは悲しいし、ダイエットに費用を少しかけられるのなら、個人的にはホットヨガの方がおすすめです。