ワクワクしつつも何を持って行けばいいのか気になる、初めてのホットヨガ体験。
ホットヨガはかなり汗をかくため、持ち物や準備を間違えるとレッスン中に困ってしまうこともあります。
というわけで、
ホットヨガの体験レッスンに必要な持ち物を初心者向けにわかりやすく解説!
「これだけは絶対必要!」「あると便利なアイテム」「手ぶらで行けるスタジオ情報」など、実際に体験した人の視点でまとめています。
これを読めば、初めてのレッスンでも準備バッチリ♪
不安を取り除いて、魅力いっぱいのホットヨガを気持ちよくスタートしましょう!
ホットヨガ体験時の持ち物リスト【初心者向け】
必須の持ち物はこれ!絶対に忘れてはいけないもの
ホットヨガ体験で絶対に持っていくべきアイテムは、「ウェア」「タオル」「水分」の3つです。
これがないと、そもそもレッスンに参加できなかったり、不快な思いをすることになります。
ホットヨガは想像以上に汗をかくので、吸汗性の高いウェアと大きめのバスタオルはマスト。
Tシャツとスウェットとかで参加すると、汗でびちゃびちゃに。。
さらに大量に汗をかく分、水分補給も超重要!
500ml〜1Lの水やスポーツドリンクを用意しましょう。
まずはこの3点を忘れずに持参することで、ホットヨガ体験を安心して楽しめます!
あると便利なアイテムまとめ
必須じゃないけど「持っていくと快適になるアイテム」って結構あります。
具体的には、替えの下着・汗ふきシート・ヘアゴム・ジップロック・シャワーグッズなどがおすすめです。
汗で下着がびしょびしょになるので替えがあると安心ですし、シャワー後に備えてボディソープやメイク道具も忘れずに。
ジップロックは濡れたものを持ち帰るのに地味に便利!
体験後に予定がある人は、化粧直し用のポーチもあると安心です。
「あると快適グッズ」を用意しておくと、ホットヨガ体験の満足度がグッと上がりますよ!
汗対策・ニオイ対策のグッズもチェック
ホットヨガはとにかく汗をかくので、ニオイやベタつきが気になる人も多いはず。
そんなときは「汗ふきシート」「制汗スプレー」「小型の消臭スプレー」などが大活躍!
特に夏場や仕事終わりの体験レッスンだと、汗のニオイや蒸れが気になることも。
制汗スプレーを軽く使っておけば、隣の人への気遣いにもなります。
ドラッグストアに売ってるクールタイプの汗ふきシートは、スッとした清涼感でリフレッシュできて◎。
周りも自分も気持ちよくレッスンを受けられるように、ニオイ対策グッズも忘れずに持っていきましょう!
手ぶらOK?レンタルできるものをスタジオごとに比較
主要スタジオのレンタル対応状況一覧
最近では、多くのホットヨガスタジオでは「手ぶら体験」が可能です。
ウェアやタオル、マット、水など、必要なものがまるごとレンタルできるところも増えています。
LAVA(ラバ)やロイブ、カルドでは、体験レッスン時に「ウェア上下・タオル2枚・水1L」が無料または格安でついてくるプランも。
事前に公式サイトで「手ぶら体験」「無料レンタル付き」といった表記があるかをチェックしておきましょう。
「持ち物を揃えるのが面倒」という方は、こういったレンタル充実のスタジオを選ぶと気軽にスタートできます。
レンタルを利用する際の注意点
レンタルを上手に活用すれば、荷物も少なくラクに通えます。
ただし、情報確認は必須です!
レンタルは便利ですが、注意点もいくつかあります。
まず「衛生面」。
スタジオによっては使用感が気になるタオルやウェアもあるので、潔癖気味な方は自前を持参したほうが安心です。
また、「無料レンタル」だと思っていたら有料だった!
なんてケースもあるので、予約時のプラン内容をしっかり確認しましょう。
たとえば、カルドでは店舗により水素水が飲めるオプションがあったりもしますが、お水は1本は持参しておくのがおすすめです。
ウェア・タオル・飲み物…具体的に何を選べばいい?
ホットヨガに適したウェアの選び方
ホットヨガでは、ぴったりとしたフィットネスウェアがおすすめです。
汗をかいても動きやすく、身体のラインが見えやすいことで姿勢の確認がしやすくなります。
ゆるめのTシャツは汗で重くなったり、動きを妨げたりすることもあるので要注意!
吸汗速乾素材のスポーツブラ+レギンススタイルが定番です。
たとえばUNIQLOの「エアリズム」シリーズやGUのスポーツラインでも十分対応可能。
初心者はプチプラからでOK!
ピタッとして恥ずかしいかも。
と思う方もいるかもですが、
みんな集中してて他人の服なんて見てません。笑
安心して選びましょう。
タオルや水分補給アイテムのおすすめ
汗対策と水分補給はホットヨガの基本。
フェイスタオルとバスタオルは、それぞれ1枚ずつ持っていくのがベストです。
フェイスタオルはレッスン中に顔をぬぐう用、バスタオルはマットの上やシャワー後に使用。
水は最低でも500ml、できれば1L以上を用意。
スポーツドリンクよりも、無糖の普通のミネラルウォーターがベターです。
理由は糖分が体に負担をかけるから。
冷たすぎる水だとお腹を壊す人もいるので、常温のお水がおすすめです。
地味だけど、タオルと水は快適さを左右する大事なアイテム!
忘れずに準備していきましょう。
NGアイテムや避けたほうがいい持ち物とは
ホットヨガには「持っていかない方がいい」アイテムもあるんです。
代表的なのは、綿100%の服、化粧品(メイクしたまま参加)、香水や強い香りのあるものなど。
綿素材は汗を吸って重くなるし、メイクは汗で崩れる&毛穴トラブルの原因にも。
さらに香水は密室でのレッスンでは他の参加者の迷惑になることもあります。
朝メイクしたまま参加して、レッスン中にファンデがタオルにべったり。。
なんてこともよくあります。
快適に過ごすためにも、「清潔感があって汗対応ができる」アイテムを選んで、NGなものはなるべく避けましょう。
体験レッスンを快適に過ごすための準備ポイント
レッスン前後の食事・メイク・髪型の注意点
ホットヨガの前後は、食事やメイク、髪型にも気を配ると快適さが全然違います。
とくに「満腹で行かない」「スッピン推奨」「髪はまとめる」の3つは鉄則!
理由はシンプル。
食後すぐの運動は気持ち悪くなるし、汗でメイクはドロドロに。
さらに髪がバサバサしていると動きにくく、集中できません。
レッスン2時間前に軽くおにぎりを食べておく。
メイクはクレンジングシートで落としてから参加。
髪はお団子やポニーテールでスッキリまとめるのがおすすめです。
ちょっとした準備で、ホットヨガの心地よさがぐっと上がりますよ♪
初回で戸惑わないために知っておきたいこと
初めてのホットヨガ体験、正直ドキドキしますよね。
でも大丈夫!
事前に知っておけば安心できるポイントがいくつかあります。
まず「受付時間は15〜30分前に行く」「持ち物はあらかじめ確認」「汗は想像の3倍かく」この3つを覚えておくだけでOK。
遅れて行くとレッスンに入れないスタジオもあるので、余裕を持って到着しておくと安心です。
レッスン後はシャワー混雑があるので、替えの下着や着替えも忘れずに。
初回はとにかく“焦らない”ことが大切!
周りと比べず、自分のペースで楽しんでくださいね。
体験におすすめのホットヨガスタジオまとめ
手ぶら体験ができるスタジオ3選
「とにかく気軽に始めたい!」そんな初心者さんにおすすめなのが、手ぶらで通えるスタジオ。
レンタル品が充実しているから、荷物ゼロでも体験OKなんです。
特におすすめなのがこの3つ:
- LAVA(ラバ):体験時ウェア・タオル・水付きの手ぶらセットあり
- loIve(ロイブ):女性専用で手ぶら体験無料キャンペーンが充実
- CALDO(カルド):予約不要&駅近で通いやすさ◎
たとえばLAVAでは、初回は本当に財布とスマホだけで行けちゃうからびっくり。
思い立ったその日に体験できる手軽さが魅力です。
持ち物に悩まず「まず一度やってみたい!」人にぴったりのスタジオです♪
駅近・女性専用など通いやすいスタジオの特徴
ホットヨガを続けるうえで、スタジオの「通いやすさ」はめちゃくちゃ重要!
駅から近い、女性専用、予約不要など、自分に合った条件で選ぶのがコツです。
たとえば、仕事帰りに寄れる駅直結スタジオや、男性がいない安心感のある女性専用スタジオなど、それぞれに魅力があります。
loIveは「全店女性専用」でセキュリティ面でも安心。
CALDOは「予約不要」で気が向いたときに通いやすいのがポイント。
継続のコツは「行きやすさ」。
面倒くさいと感じると足が遠のいちゃうので、まずはアクセス重視で選ぶと失敗しません!
【まとめ】ホットヨガ体験前の持ち物準備で失敗しないために
ホットヨガ体験レッスンを楽しむためには、事前の準備がとっても大切です。
「必須の持ち物」「あったら便利なアイテム」「レンタル品の有無」などをしっかり確認しておけば、当日バタバタせずに安心して参加できます。
特に初心者さんは、ウェアやタオル、水分補給アイテムに加えて、汗やニオイ対策グッズもあると快適度がグンとアップ。
レンタルを活用すれば荷物を減らせますし、駅近&女性専用のスタジオを選べば、通いやすくて長続きもしやすくなります。
初めての体験レッスンでも、準備さえ整っていれば不安ゼロ。
気軽な気持ちで一歩を踏み出して、ホットヨガの魅力を思いきり体感してください♪