汗をたっぷりかくホットヨガ。
仕事帰りに通いたい人や、すっぴんに自信がない人にとって、メイク問題は意外と大きなハードル。
スタジオで浮かないか心配、肌荒れしないか不安、でも綺麗もキープしたい…。
そんな気持ちに寄り添いながら、この記事ではホットヨガと化粧のちょうどいい付き合い方を解説していきます。
あなたらしく、心地よくヨガを続けるヒントがきっと見つかります。
ホットヨガでメイクはどうする？化粧に関する疑問を徹底解説
仕事帰りにヨガに行く、予定の前後にホットヨガを入れる…。
そんなときに気になるのが「メイクはどうしたらいいの？」という悩みです。
汗をかくことが前提のホットヨガでは、化粧崩れや肌トラブルを心配する声が多く見られます。
実際、どの程度のメイクがOKで、どんなコスメを選ぶと快適に過ごせるのか気になる方も多いはず。
ここでは、ホットヨガと化粧にまつわる疑問をひとつずつ丁寧に解消していきます。
肌をいたわりながら、気持ちよくレッスンに通うヒントをチェックしてみましょう。
ホットヨガ中にメイクは崩れる？実際のところ
ホットヨガでは大量の汗をかくため、通常のメイクではほぼ間違いなく崩れてしまいます。
高温多湿なスタジオ内では皮脂と汗が混ざり合い、ファンデーションやアイメイクがヨレることも少なくありません。
特にウォータープルーフでないコスメは、目元ににじみが出てしまう原因になります。
実際に通っている女性たちの多くは、すっぴんで参加したり、ナチュラルなポイントメイクにとどめたりと工夫をしています。
メイク崩れを気にせず集中したいなら、なるべく軽めのメイクか、事前にメイクオフをしておくのがおすすめです。
化粧をしたままホットヨガに通っても大丈夫？
メイクをしたままホットヨガを受けることは可能ですが、肌への負担や化粧崩れを考えると注意が必要です。
汗をたっぷりかく環境では、ファンデーションやアイメイクが肌に密着したまま汗と混ざり、毛穴をふさぐ可能性があり、ニキビや肌荒れにつながることもあります。
実際に通っている人の多くは、肌トラブルを避けるために、あらかじめメイクを落として参加しています。
また、どうしてもすっぴんに抵抗がある場合は、肌に優しいミネラルコスメやティント系のナチュラルメイクを使って対策する方法もあります。
肌を守りながら快適にホットヨガを楽しむなら、メイクの有無はよく検討してみましょう。
すっぴんでスタジオに行くのはアリ？気になる周囲の目
ホットヨガスタジオではすっぴんで参加する女性が意外と多く、周囲の目を気にする必要はそれほどありません。
レッスンに集中したい人や肌トラブルを避けたい人は、ノーメイクで堂々とスタジオに入っています。
実際、汗だくになるレッスンでは、メイクをしているかどうかよりも、ヨガに打ち込んでいる姿のほうが印象に残ります。
中には、眉毛だけ描く、リップだけつけるなど、自分の気になる部分だけを整える“ポイントすっぴん派”も多数存在。
スタジオは「美しくなるための場所」なので、誰もが自分のペースで通っている雰囲気があり、気負いせずにすっぴんでも大丈夫といえるでしょう。
職場帰りのホットヨガ、メイクはどうする？
仕事帰りにそのままホットヨガへ通う場合、メイクをどうするかは悩みどころです。
フルメイクのまま参加すると、汗で崩れたり肌に負担をかけたりする可能性があるため、スタジオに到着してから簡単にオフできるようメイク落としシートなどを常備しておくと安心です。
実際、職場帰りの女性は、洗顔スペースでサッとメイクを落とし、すっぴんで参加するパターンが多いです。
もしノーメイクに抵抗がある場合は、汗に強いBBクリームやティントリップなどを使ったナチュラルメイクに切り替えるのも◎。
自分の肌を守りつつ、ヨガに集中できる環境を整えることが、長く続けるコツになります。
ホットヨガ 化粧 まとめ
めちゃくちゃ肌が綺麗になるし、化粧ノリが半端なくなるホットヨガ。
汗たくさんかくホットヨガのレッスンは、化粧せずにスッピンで取り組むのが個人的におすすめです。
(日焼け止めもレッスン前は落とすのをおすすめします)
ちなみに、ホットヨガは毛穴が開きやすく、レッスン後にシャワーを浴びてスキンケアをしないと、みるみるうちに身体から水分が奪われていきます。
ホットヨガのレッスン後にシャワーを浴びたら、保湿はしっかり十分に行うようにしましょう！
