どんな服装で行けばいいの?
周りから浮かないかな?
持ち物は何が必要?
いろいろ不安になる、はじめてホットヨガ体験。
ホットヨガは高温多湿の環境で行うので、普段の運動とはちょっと勝手が違います。
服装を間違えると動きづらかったり、汗でベタベタになって快適に過ごせないことも。
というわけで、
ホットヨガ体験レッスンにぴったりな服装の選び方やNGコーデ、持っていくべき持ち物リスト、スタジオで浮かないリアルなスタイル例まで、初心者さん向けにわかりやすくまとめました。
これさえ読めば安心!
な
情報を詰め込んでいるので、ぜひ体験前の準備に役立ててください。
快適にレッスンを受けて、ホットヨガの魅力を思いっきり感じましょう!
ホットヨガ体験時の服装、何を着ればいい?
ホットヨガに適した基本の服装とは
ホットヨガ体験には、体にフィットする速乾性のあるウェアがベストです。
ホットヨガは大量の汗をかくため、綿素材など汗を吸って乾きにくい服だと動きづらくなります。
たとえば、スポーツブラ+タンクトップ+レギンスの組み合わせは、定番スタイル。
特に吸汗速乾タイプのウェアを選べば快適にレッスンを受けられます。
動きやすさと汗対策の両方を考えて、ピタッとしたウェアを選ぶのが正解です。
体験レッスンの前に、スポーツショップなどで1セットそろえておきましょう。
避けた方がいいNGな服装の特徴
ホットヨガでは、綿素材のTシャツやダボっとしたジャージは避けたほうが無難です。
このような服装は汗を吸って重くなったり、ポーズのたびに服がめくれたりして集中できないです。
「おうちにあるから」と着てきた長袖Tシャツやスウェットパンツでは、汗でベタベタになってしまい、動くたびに不快感が残ります。
初体験で変に浮いてしまうことを避けるためにも、通気性・フィット感・伸縮性を意識したヨガ専用ウェアをおすすめします。
体型が気になる人向けのおすすめスタイル
体型が気になる人は、ゆるすぎずキツすぎない「ちょうどよく隠せる」ウェアを選ぶと安心です。
体にフィットする服は動きやすさの面では理想的ですが、ピタピタすぎると心理的に抵抗を感じてしまうことも。
たとえば、チュニック丈のトップス+7分丈のレギンスは、お腹やお尻をほどよくカバーしてくれて人気の組み合わせ。
暗めのカラーを選ぶと体型も目立ちにくくなります。
動きやすさと気になる部分のカバーを両立できれば、レッスンにも集中できますよ。
ホットヨガ体験レッスンに必要な持ち物リスト
絶対に必要なアイテム一覧
ホットヨガ体験には、次の3つは絶対に持っていきましょう:ウェア、タオル(大・小)、飲むお水。
レッスン中はたっぷり汗をかくため、汗拭き用とマットに敷く用のタオルが必要になりますし、水分補給もしっかり必要となります。
たとえば、1リットル以上の水を持参するのがベター。
タオルも2枚は用意しておくと安心です。
「これだけは必須!」というセットを事前に準備しておけば、当日のバタバタを防げますよ。
あると便利なプラスαアイテム
必須ではないけど、あると便利なアイテムは「替えの下着」「汗拭きシート」「ヘアゴム」「メイク落とし」などです。
レッスン後に汗でびしょびしょになったとき、これらのアイテムを持って行っておけば、さっとリフレッシュすることができます。
汗をかいたまま下着を着替えずに帰ると、冷えて体調を崩す原因になることもありますし。
さらに、前髪が邪魔になる人はヘアゴムがあるとストレスフリーに。
快適さをアップさせたいなら、こうした小物も一緒に持参しておくのがおすすめです。
レンタルできるものはスタジオによって違う?
スタジオごとに用意しているサービスやオプションが異なるため、レンタル内容はスタジオによってバラバラです。
中には「ウェア・タオル・水」の全部がセットになっている「手ぶら体験」を用意しているところもあります。
LAVAやロイブでは、手ぶら体験OKのスタジオが多く、初心者でも気軽に通えます。
初めて行くスタジオが決まったら、公式サイトでレンタルの有無や料金を必ずチェックしておきましょう。
スタジオで浮かない!みんなの服装実例を紹介
初心者さんのリアルな体験談に学ぶ
ホットヨガ体験で「周りから浮かないか心配」と思うなら、実際の体験談が参考になります。
たとえば「初めてのLAVA体験ではユニクロのエアリズム上下で参加。浮くかと思ったけど意外と周りもシンプルな服で安心した」という声も。
気合いを入れすぎず、でも機能性のある服を選ぶとちょうどよく馴染めますよ。
スタジオ別・よく見かける服装スタイル
スタジオによって、参加者の服装の傾向にちょっと違いがあります。
立地やブランドカラーによって、通っている人の層が異なることが影響していると思われます。
ロイブやカルドではシンプル&スポーティな人が多く、黒やネイビーのウェア率が高め。
LAVAではカラフルで女性らしいデザインのウェアもよく見かけます。
「このスタジオではこういう雰囲気」と事前に口コミやSNSでチェックしておくと、気後れせずに参加できますよ。
インストラクターが教える快適なコーデのコツ
インストラクターに聞くと、動きやすく快適なコーデのコツは「吸汗速乾+ストレッチ性+肌にやさしい素材」が基本だそうです。
ホットヨガは想像以上に汗をかくので、機能性がないと不快感が倍増するからです。
たとえば、ブラトップ+ハイウエストレギンスの組み合わせはお腹が冷えにくく、見た目もスッキリ。
加えて、ノースリーブのトップスだと肩まわりの動きもスムーズです。
見た目と実用性のバランスを取るのが、長く続けたくなるコーデの秘訣です。
体験レッスンを快適にするための事前準備
レッスン前日の過ごし方と注意点
体験レッスンの前日は、軽めの食事としっかりした睡眠を心がけるのがベスト。
空腹すぎたり寝不足だったりすると、レッスン中に気分が悪くなるリスクがあります。
夜ご飯を抜いて朝ヨガに行ったら、立ちくらみして途中で休憩。。
なんて、
せっかくなのに嫌じゃないですか。
体調を整えておくだけで、体験の印象がグッと良くなります。
前日は無理せず、余裕のあるスケジュールで。
当日の着替え・汗対策のポイント
ホットヨガは思った以上に全身びしょ濡れになるため、レッスン当日は、着替えや汗対策の準備をしっかりしておくと快適さが違います。
荷物が最小限でも、着替えとタオルは必須です。
吸水性の高いフェイスタオル+着替えの下着+制汗シートをセットにしてポーチに入れておくと便利。
帰りにカフェや買い物に寄る予定があるなら、さっぱりと着替えてから出られるよう準備しておきましょう。
不安な人におすすめ!手ぶら体験レッスン活用法
何を持っていけばいいかわからない!
そんな初心者さんにぴったりなのが“手ぶら体験レッスン”。
必要なアイテム一式(ウェア・タオル・水など)がすべてレンタルできるので、事前準備がほぼ不要。
LAVAやロイブでは、0円〜500円ほどで手ぶら体験が可能です。
着替えだけ持って行けばOKなので、仕事帰りにも通いやすい♪
不安が多い初回こそ、こうしたサービスを上手に使ってラクにスタートしましょう。
体験後に入会する?判断のポイント
続けやすいスタジオの選び方
ホットヨガを続けたいと思ったら「通いやすさ」と「自分に合った雰囲気」がポイントになります。
通うのが面倒だと続かなくなるし、スタジオの空気感が合わないとストレスに感じます。
たとえば「駅チカで夜もやっている」「女性専用で気楽」「インストラクターの雰囲気が好き」など、自分に合うかどうかを体験レッスンでチェックしましょう。
「ここなら続けられそう」と思えるスタジオこそ、あなたにぴったりの場所です。
料金・通いやすさ・雰囲気をチェック!
入会を考えるなら「料金プラン・スタジオの立地・通っている人の雰囲気」をトータルで見ることが大切です。
どれか1つが合わないだけで通うのが負担になり、モチベーションが下がってしまうからです。
たとえば、安くても遠いスタジオは面倒に感じたり、高級感がありすぎて気後れする場合も。
「無理なく通えて、気持ちよく過ごせるかどうか」ここをしっかり見極めて、自分に合った場所を選びましょう。
入会前に確認しておきたいQ&A
後から「思ってたのと違った。」とならないためにも、ホットヨガの入会前には、疑問を解消しておくと安心です。
キャンセルのルールは?
ウェアはレンタルできる?
月謝以外にかかる費用は?
などはよくある質問。
不安なことは体験レッスン時に聞いておくのが◎。
納得した上で入会すれば、気持ちよくスタートできますよ。
まとめ:ホットヨガ体験の服装で失敗しないために
ホットヨガ体験では、服装選びが快適さのポイントとなります。
体にフィットする速乾性ウェアを選び、動きやすさと汗対策を両立させましょう。
NGなのは、汗を吸いすぎる綿素材やダボっとしすぎた服。
初めてで不安なら、口コミやスタジオの雰囲気を事前にチェックしておくのもおすすめです。
持ち物はタオル・水・替えの下着などを忘れずに。
レンタルサービスを使えば、手ぶらでも安心して参加できます。
体験レッスンを快適に過ごせれば、ホットヨガをもっと好きになれるはず!
服装も準備もバッチリ整えて、気持ちよく第一歩を踏み出しましょう♪